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クイーンズタウン周辺へ(アロータウン、ダブルデッキバスの小旅行他) [┛海外編]

2008年3月9日(日曜) 晴れ ダブルデッカーバスでアロータウンへ

ダブルデッカーバス.jpg
英国風の2階建てバス。観光バスとして1日2回運行している。
午前の部のダブルデッカーバスに乗ってアロータウンツアーへ。途中バンジージャンプ発祥の地やワインのテースティングもできる。値段も比較的安い。予約なしで気軽に利用できる。
まず、バンジージャンプへ。もちろんやる気はない。水はあくまできれい。下にボートが待機しており、ジャンプのあと拾ってくれる。
バンジージャンプ.jpg
下にボートが待機している。いやー、目が回る


その後、ワインの醸造所(ギブストン)へ行って、ワインのテースティング。150ml4グラスのテースティング、5ドル。白がメインで赤もある。なかなかのワイン。ここにも日本の女性がいた。
ワイン.jpg
5ドルのテースティングセット


いよいよ目的地アロータウンへ、こんな場所も観光地にするとは。もともとゴールドラッシュのときにできた町。鉱山で働いていた中国人の居住区も残っていて観光の目玉になっている。どうということのない場所で写真をとる気にもならない。でもこのあたりトレッキングコースがあり、トレッキングにはいいかも。現在まだ整備中のコースもある。
昼過ぎにクイーズタウンに帰る。パブでビール、オコーネルセンターの地下に飲食街ありカレーを食べる。夕方またビールを飲む。しかし、クイーンズタウンは1日は長い。8時になっても明るく、9時になってようやく暗くなる。

2008年3月10日(日曜) 晴れ TSSアーンスロー号で牧場へ

これも定番の小旅行、TSSアーンスロー号でウォルターピーク牧場へ。アーンスロー号は蒸気船でエンジンルームも公開している。ピアノもありクラシックな雰囲気の船内。
アースロー号ピアノ.jpg
帰りはこのピアノで懐メロの合唱

蒸気機関.jpg
2つの蒸気エンジンは今も現役

アーンスロー号上からの眺め.jpg
牧場へ、アーンスロー号上からの眺め

牧場ではガイドが待機しており、牧羊犬の実演、羊の毛刈りを実演してくれる。結構楽しめるツアー。
巨大な牛.jpg
羊だけでなくこんな牛も

羊の毛の刈取り.jpg
毛刈りの実演も楽しい

羊の種類.jpg
羊の種類はこんなにある。


用意してある軽食を食べる。天気も良いのでベランダに座ると、そこには絵葉書のような光景が広がっている。
牧場のレストランからの眺め.jpg
湖はあくまでもエメラルド色に輝き、しばし時間を忘れる。


2008年3月11日(月曜) 晴れ いよいよ最後の日

ホテルの部屋.jpg
滞在したA-LIneの部屋。

虹が見える.jpg
最後の日、庭に出ると見事な虹が湖にかかる。

2008年3月12日(火曜) 帰国の日 
クイーンズタウン空港.jpg
空港の周囲を山に囲まれているクイーンズタウン空港。



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